「投資・経営」ビザの注意点(1)

経営・管理

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「投資・経営」ビザの注意点について。

その名の通り、日本でビジネスを起こす方(又は参画するため)のビザになります。

要件としては…
1.事業所の確保
2.500万円以上の投資(常勤2名以上の雇用)

が求められています。

単純に事務所を借りて、一定金額のお金を使用すればいいかと思えば違うと言わざるを得ません。

例えば、全国的流行してる(してた?)オムツの転売があります。
仙台をはじめ、宮城県内でも同様なケースをよく耳にします。

これは、日本のオムツ(特にメリーズ)が中国の富裕層に大変好評らしく、日本で仕入れたオムツを中国に送って転売することがあり、一部の薬局の店頭からオムツが消えたことがあるんです。

中国の方が爆買いしてたニュースをご覧になった方、いらっしゃいませんか?

「技能」ビザでコックさんとして在留しているにもかかわらず、本業そっちのけでオムツ転売をして逮捕されたケースも。

なので、儲かるなら、オレもやってみようかと思う人が後を絶たず。

ただ、流行り始めた頃はピークを過ぎていることもありますよね。
日本人の冷たい視線もありますし。

オムツ転売が「投資・経営」ビザに該当するかと言えば、いまの入管の取り扱いではNOとなるでしょう。
たとえ、事業所を借りてて、一定額の投資をしていてもです。

卸業者と取引をしての仕入れならまだしも、単に薬局で爆買いして本国に送るだけでは、ただのせどりになってしまい、「ビジネス」とは言い難いのです。

形だけのビジネスでは「投資・経営」ビザの取得は難しいのが現状ですので、新規事業の場合は申請取次行政書士に相談することをオススメします。

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入国管理局への申請を専門に扱っている行政書士。 ポテトサラダが大好きです。 仙台・宮城だけではなく、東北地方全域に対応。 結婚・就職・短期滞在… ご相談はお気軽にどうぞ。